漢方体験

９歳　男の子（母親代筆）

生まれた後すぐ（１歳前）に重積発作を起こしましてそこからてんかんの発作を患うようになりました。
回数こそ頻繁ではないものの、ふとした時に目が虚ろになり体が左右にふれたりという不思議な発作を起こし、担任の先生からも何度が心配であると言う旨を伝えられました。幸いいじめなどにはあいませんでしたが何とかお医者様以外の治療法はないものかと探しておりました時にてんかんを治してくださるという先生のお噂を耳にし、お会いする機会を得ました。それが先生でした。

多くのてんかんの改善症例をお持ちで、漢方薬を駆使して体に負担なく行っていただけるということで最初は漢方薬というものについて懐疑的な部分がなかったかと言えば嘘になりますが先生の丁寧な説明もあり、お話を聞いてみた上でおまかせしてみようと思いました。
息子が７歳の春でした。
時は流れまして２年と半年以上がたった今、漢方は継続していますが今年１年の発作は０でした。
１年の終わる今日、先生への感謝の気持ちをこめて書かせていただきました。同じように子どものてんかんに悩む人は多いと思いますのでそういう方の希望に成りうる先生であると自信を持ってご紹介したいです。

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